六畳一間に会社を作りました

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とある作文に感動をもらいました。

東日本大震災、6年前筆者はこの災害時に日本に居ませんでした。

中国のとある地方都市のとあるコーヒーショップで仕事の報告書をまとめていたのは覚えています。駐在の日本人が多く集まるそのカフェで、同じように出張で来ていた日本人と一緒にTVを見ていました。

あれから6年、自分はここまで成長しているのか?

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人の成長、特に子供の成長は早いもので、震災の時に小学1年生のお子さんがもう小学校を卒業する。筆者の娘も同じように、今年度卒業するのだ。人の成長は本当に早い。

中国で観た東日本大震災はどこか余所事のように思え、実感が沸かなかった。次の日からNHKのニュースは全てこのニュースが流れていた。筆者はクライアントの依頼で日本人スタッフを帰国させろと命令が出ていた。

流石に一日中駆け回っても帰国の飛行機は全て欠航か遅延、なんとか香港からクアラルンプール経由で北九州だったかに送り返したのを今でも鮮明に覚えている。

帰国後、SNSで仲の良かった東北在住の友人のノブさんが被災したと連絡を受けた。命はあるから大丈夫と笑ってはいたが、筆者は何かできないかとSNSで呼びかけたのだ。

友人数人が賛同してくれて、鉛筆やノートなどの学様用品、ぬいぐるみなど化粧ケースに3箱程、このニュースの方に送らせて頂いた。

ずっと「偽善だよな」と心にあったのだ。偽善であると。

その後、送った物が届いたと連絡を受け、その方と長々と話をさせて頂いた。その時筆者は「なぜ送ったのか?」をきちんと話した。それは自分がもし天変地異で被災したら、命だけあって無事で居たら、そしてもしノブさんが被災していなくて、何かをしたいと思ったら、その時助けて欲しいと。正直な所、厚かましいのかもしれない。
でも今でも本心でそう思う。もし僕が、僕の家族や大事な友人が天変地異で被災して、命だけあったのなら、助けて欲しい、だから被災した友人に心にいっぱいの応援と、モノを送ったのだ。

偽善だと思えばいいと思う。

コレが正直なところだ。偽善だと思うやつは思えばいい。批判すればいい。でもね、もしも自分が天変地異で被災したら、家族の誰かが被災したら、命だけあって不便をしたら、助けてもらいたいでしょ?ただそれだけのことなのだ。

人の成長は早い。

文部科学大臣賞|才コン図書館←こちらにノブさんの娘さんの作文が載っています。

コレを読んで、自分はあの時から成長できてるのか、と振り返るのだ。